日本語の「うんうん」「へえ」のつもりで、英語の会話中もただ黙ってうなずいているだけになっていませんか。英語の相槌は、うなずきではなく「声」で伝えるのが基本です。
無言のうなずきだけだと、相手には「聞いていない」「反応が薄い」人に見えてしまいます。今日は、そのまま使える英語の相槌を場面別に紹介します。
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なぜ日本語のうなずき相槌は英語で伝わらないのか
日本語の相槌文化は「うなずき」が中心です。会話中に何度も首を縦に振るだけで、相手に「聞いていますよ」というサインが十分伝わります。
ところが英語圏の相槌文化は「声」が中心です。うなずきそのものは悪いことではありませんが、声を伴わないうなずきだけの相槌は、対面でも意外と伝わりにくいもの。さらに電話やオンライン会議では、うなずきは相手にまったく見えません。無言のままだと「回線が切れた?」「聞いているのか?」と本気で心配されることさえあります。
💡 覚え方
英語の相槌は「うなずき+短い一言」のセットが基本。声を出す習慣をつけるだけで、会話への積極性がぐっと伝わりやすくなります。
場面別・そのまま使える英語の相槌フレーズ
1. Mm-hmm.
うんうん(聞いてるよ)
一番使用頻度の高い基本の相槌。話の途中、ひたすら軽く挟むだけでOKです。
2. I see.
なるほど
フォーマルな場でも使える万能相槌。迷ったらこれを使えば失敗しません。
3. That makes sense.
なるほど、納得です
理由や説明を聞いたあとに。「筋が通っている」というニュアンスが伝わります。
4. No way!
まじで!/うそでしょ!
驚いたときの相槌。カジュアルな場面限定で、友人同士の会話にぴったりです。
5. Exactly.
まさにそれです
強く同意するときの相槌。「そうそう!」に近い勢いのある相槌です。
6. Go on.
それで?続けて
相手にもっと話してほしいときに。「聞いているから続けて」という積極的な合図になります。
使うと逆効果になる相槌に注意
⚠️ 早口の "Yeah yeah yeah" は要注意
"Yeah, yeah, yeah." のように早口で連発すると、「もうわかったから早く終わらせて」というせっかちな印象を与えてしまいます。相槌は落ち着いたトーンで、1回ずつ挟むのが自然です。
| 日本語の相槌 | 英語の相槌 | ニュアンス |
|---|---|---|
| うんうん | Mm-hmm. / Uh-huh. | 聞いている合図 |
| へえ! | Oh really? / No way! | 驚き |
| なるほど | I see. / That makes sense. | 納得 |
| そうそう | Exactly. / Totally. | 強い同意 |
| それで? | Go on. / And? | 続きを促す |
電話・オンライン会議で特に気をつけたいこと
Zoomなどのオンライン会議や電話では、うなずきや表情が相手にまったく伝わりません。ビジネス英語の場面では特に、意識して声の相槌を増やすことが信頼につながります。カメラをオフにしているときはなおさらです。沈黙=聞いていないと受け取られやすいので、"Mm-hmm." や "Right." を意識的に挟む習慣をつけましょう。
今日の3秒まとめ
📌 これだけ持ち帰ってください
英語の相槌は声で伝えるのが基本。迷ったら Mm-hmm / I see / That makes sense / Exactly の4つを覚えれば十分です。
"Yeah yeah yeah" の早口連発だけは避けましょう。
"Yeah yeah yeah" の早口連発だけは避けましょう。
今日覚えた相槌は、次の電話やオンライン会議で1回使ってみてください。日常表現をもっと増やしたい人はネイティブが本当に使う英会話フレーズ100選、丁寧な断り方や気配りの表現を知りたい人は失礼にならない英語の言い方もあわせてどうぞ。