英検は努力が点数に直結しやすい試験です。出題形式が級ごとに固定されていて、聞かれ方がほとんど変わらないからです。ここでは合格点の仕組みから、級別の進め方、ライティングと二次試験の型まで、「何を、どの順でやるか」だけをまとめました。
📊まず知っておきたい:英検の合格ラインは固定されている
英検の合格ラインは級ごとに固定されています(回ごとに動くのは素点のボーダーであって、この数字ではありません)。
| 級 | 一次試験の合格基準 (満点) | 二次試験の合格基準 (満点) | CEFR目安 |
|---|---|---|---|
| 5級 | 419 (850) | — | A1 |
| 4級 | 622 (1000) | — | A1 |
| 3級 | 1103 (1650) | 353 (550) | A1 |
| 準2級 | 1322 (1800) | 406 (600) | A2 |
| 準2級プラス | 1402 (1875) | 427 (625) | A2〜B1 |
| 2級 | 1520 (1950) | 460 (650) | B1 |
| 準1級 | 1792 (2250) | 512 (750) | B2 |
| 1級 | 2028 (2550) | 602 (850) | C1 |
要点合否は素点ではなく英検CSEスコアで決まります。そして技能ごとの満点は均等。つまりリーディングで稼いでライティングを捨てる作戦は成立しません。ライティングは問題数が少ないぶん、1問の重みが飛び抜けて大きい技能です。