朝起きてすぐに声を出そうとすると、かすれてうまく出ないことがあります。日本語では「寝起きで声が出ない」と言うことが多いですが、英語ではI always have a morning voice.と言うのが自然です。
ここで「声が出ない」をそのまま訳してMy voice won't come out.やI can't speak.と言ってしまうと、英語ネイティブには本当に声を失ってしまったかのように聞こえます。風邪や喉の病気を心配されたり、病院に行くよう勧められたりすることもあるので注意が必要です。
I always have a morning voice.
寝起きで声が出ない
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「My voice won't come out.」ではないのか
英語にはmorning voiceという決まった言い方があり、寝起き特有の低くかすれた声を指します。声がかすれていることを具体的に言うときはcroakyやhoarseという形容詞がよく使われ、My voice is a little croaky in the morning.のように表現します。
「声が出ない」を直訳すると、相手には急に声を失った深刻な状態として伝わってしまいます。寝起きのかすれ声は一時的でよくあることだと伝えたいときは、morning voiceやcroakyのように、症状が普通のことだと分かる言葉を選ぶのが自然です。
スポンサーリンク
会話で見てみよう
Whoa, you sound different.
うわ、声違うね。
Yeah, I always have a bit of a morning voice.
うん、朝はいつも声がこんな感じなんだ。
Ha, give it a few minutes.
はは、数分もすれば戻るよ。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I always have a morning voice. | 最も自然で、寝起き特有の声だとすぐ伝わる言い方 |
| My voice is a little croaky in the morning. | かすれ声であることを具体的に言う言い方 |
| My voice hasn't woken up yet. | 声がまだ本調子じゃない、というくだけた言い方 |
| Give me a minute, my voice is still asleep. | ユーモラスに「声もまだ寝ている」と言う言い方 |
⚠ ここだけ注意
My voice won't come out.やI can't speak.と言うと、本当に声を失った深刻な状態に聞こえ、心配されたり受診を勧められたりすることがあります。寝起き特有のかすれ声を伝えたいときは、morning voiceやcroakyという言葉を使うのが自然です。
⚡ 3秒まとめ
- 寝起きで声が出ないは I always have a morning voice.
- かすれ声だと具体的に言うなら My voice is a little croaky in the morning.
- My voice won't come out. は深刻な症状に聞こえるので注意
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。