初回レッスンで一番多い感想が「何も話せずに終わった」です。これは英語力の問題ではなく、準備の問題。話す内容を用意していないから、沈黙になります。逆に言えば、10分の準備で結果はまったく変わります。
🚀自己紹介は3文でいい
長い自己紹介は要りません。3文用意すれば、最初の3〜5分は埋まります。
Hi, I'm Yuki. Nice to meet you.I work at a food company in Osaka.I'm studying English because I want to travel abroad next year.3文目の「なぜ英語を学んでいるか」が重要です。ここを言っておくと、講師が話題をそこに寄せてくれます。旅行と言えば旅行の話に、仕事と言えば仕事の話になる。自分が話しやすい方向へ会話を誘導できるわけです。
これを最初に言うかどうかで、25分の難易度が変わります。恥ずかしがる必要はまったくありません。講師は毎日いろいろなレベルの生徒を相手にしていて、レベルを教えてもらえるほうが助かります。
🚀詰まったときの逃げ道を先に用意する
沈黙が怖いのは、沈黙を破る手段を持っていないからです。先に用意しておけば、沈黙は数秒で終わります。
聞き取れなかったとき
Sorry?(語尾を上げる。いちばん短い)One more time, please.Could you speak more slowly?What does 〜 mean?(単語の意味を聞く)言葉が出てこないとき
Well... let me think.(考える時間を作る)How do you say 〜 in English?I don't know the word, but it's like 〜(言い換えに逃げる)これを言えると、知らない単語がその場で1つ増えます。しかも講師は教える立場になれるので、会話が自然に続く。初回で最も使ってほしいフレーズです。
オンライン英会話は自分のレベルを知っている人ほど得をします。 講師に伝えられるし、教材も選びやすくなるからです。 当サイトの語彙力テストなら3分でCEFR判定が出ます。 体験レッスンの前に測っておくと、初回の伝え方がまったく変わります。
無料で英語力を測る(登録不要)🚀25分の流れを知っておく
| 時間 | 内容 | やること |
|---|---|---|
| 0〜5分 | あいさつ・自己紹介 | 用意した3文を言う |
| 5〜10分 | レベル確認・教材選び | 教材を指定する(フリートークを避ける) |
| 10〜22分 | 教材に沿って進める | 分からなければ即聞き返す |
| 22〜25分 | フィードバック | 直された表現をメモ |
流れが分かっているだけで、緊張はかなり減ります。そして最後の3分のフィードバックが、このレッスンで最も価値のある時間です。講師が直してくれた表現は、必ず記録してください。
🚀2回目以降に効く記録の付け方
レッスンを受けっぱなしにすると、同じ言い回しを何度も直され続けます。記録を付けるだけで、伸び方がまったく変わります。
- 言えなかったことを日本語でメモ — 「昨日は残業だったと言いたかった」など。英語で書く必要はありません
- レッスン後に調べて、英語にする — I had to work late yesterday. これが自分専用のフレーズ集になります
- 次のレッスンで使う — 使って初めて発表語彙に変わります
言えなかった日本語を英語にする練習そのものは、瞬間英作文トレーニングで鍛えられます。レッスンの前後にやると、次回の発話量が目に見えて増えます。
❓よくある質問
Q. 初回レッスンで何を話せばいいですか?
A. 自己紹介3文(名前・仕事や学校・英語を学ぶ理由)を用意しておけば、最初の数分は埋まります。そのあとは教材を指定してください。フリートークは初心者にとって最も難しい選択肢です。
Q. 先生の言っていることが全く分からなかったらどうすればいいですか?
A. Sorry? / One more time, please. と聞き返してください。何度聞き返しても失礼にはなりません。むしろ分からないまま頷き続けるほうが、講師も進め方に困ります。
Q. 週に何回受けるのが効果的ですか?
A. 続けられる範囲であれば多いほうが伸びます。ただし受けられない日が続くと退会につながるので、最初は週2〜3回から始めて、習慣になってから増やすのが安全です。