日曜の夜から「あーあ、明日からまた仕事か」と気分が沈んでしまうことがあります。この「月曜病」は英語でa case of the Mondaysという決まった言い方があり、「月曜病なんです」はI have a case of the Mondays.で言えます。
ここで気をつけたいのがcaseという単語です。英語のcaseには「症例」という意味があるため、I have Monday sickness.のように直訳すると、本当に体調を崩しているかのように聞こえてしまいます。a case of the Mondaysは、月曜日そのものを軽い病気のように冗談めかして言う決まり文句で、実際に病気というわけではありません。
I have a case of the Mondays.
月曜病なんです
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「I have Monday sickness.」ではないのか
英語のa case of the Mondaysは、1999年の映画『オフィス・スペース』のセリフで広まった言い方で、月曜日の朝にやる気が出ない、だるいという気分をユーモラスに表します。caseは本来「症例」「病状」を意味する単語ですが、ここでは本物の病気ではなく、月曜日特有のテンションの低さをおどけて言うための言葉として使われています。
この言い方はかなりくだけたアメリカ英語で、職場の雑談やSNSではよく見かけますが、イギリス英語ではあまり使われず、聞き馴れない人もいます。相手が知らなそうなときや、もう少し控えめに言いたいときはI'm not a Monday person.(月曜日が苦手なんです)のほうが地域や相手を問わず伝わりやすいです。
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会話で見てみよう
You look exhausted already. It's only 9 am.
もうバテてるね。まだ9時だよ。
I have a case of the Mondays. I didn't want to get out of bed.
月曜病なんだよ。ベッドから出たくなかった。
Same here. Let's just get through today.
こっちも同じ。今日はとにかく乗り切ろう。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I have a case of the Mondays. | 月曜日のやる気のなさを冗談めかして言う定番の言い方 |
| I'm not a Monday person. | もう少し控えめに、月曜日が苦手だと伝えるとき |
| Mondays are rough for me. | 月曜日がつらい、とシンプルに言うとき |
| I'm still in weekend mode. | 気持ちがまだ休日モードから抜けていないとき |
⚠ ここだけ注意
caseには「症例」の意味もあるため、I have Monday sickness.のように直訳すると本当の病気に聞こえてしまいます。a case of the Mondaysはあくまで冗談めかした決まり文句です。
⚡ 3秒まとめ
- 「月曜病なんです」はI have a case of the Mondays.
- case は「症例」の意味もあり、Monday sickness と直訳すると本当の病気に聞こえる
- 控えめに言いたいときはI'm not a Monday person.が伝わりやすい
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。