朝、アラームが鳴っても布団の中が暖かくて出られない――そんな「布団から出たくない」という気持ちは、英語ではI don't want to get out of bed.と言うのが自然です。英語では寝ているのが布団でもベッドでも、まとめてbedと呼ぶのがポイントで、何の上で寝ているかを言う必要はありません。

ここで日本語の「布団」をそのまま使ってI don't want to get out of the futon.と言うと、伝わり方が変わります。英語のfutonは折りたたみ式のソファベッドを指すことが多く、ネイティブには和式の寝具ではなく家具の話に聞こえてしまうからです。

I don't want to get out of bed.
布団から出たくない
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。

なぜ「I don't want to get out of the futon.」ではないのか

I don't want to get out of bed.は、暖かい寝床から出たくないという気持ちをそのまま言い表す定番フレーズです。布団にくるまっていたい気持ちを強調したいときはI just want to stay under the covers.も自然によく使われます。

英語のfutonは、1980年代にアメリカで折りたたみ式のソファベッドとして広まった言葉で、今では布団よりもその家具のイメージが強い単語です。和式の寝具だと説明したいときはJapanese futonと言えば伝わりますが、単に「布団から出たくない」という朝の気持ちを言うだけならbedで十分です。

スポンサーリンク

会話で見てみよう

Ugh, it's so cold. I don't want to get out of bed.
うわ、寒い。布団から出たくないなあ。
Same here. I just want to stay under the covers.
わかる。布団にくるまっていたい。
Come on, we're going to be late!
ほら、遅れちゃうよ!

言い換えのバリエーション

英語使いどころ
I don't want to get out of bed.布団から出たくないときの基本の言い方
I just want to stay under the covers.布団にくるまっていたい気持ちを強調する言い方
It's too cold to get up.寒くて起きられないと言う言い方
I don't want to get out of the futon.futon は英語ではソファベッドを指すことが多く、伝わり方が変わる言い方
⚠ ここだけ注意 I don't want to get out of the futon.は英語話者には折りたたみ式のソファベッドの話に聞こえやすく、暖かい布団から出たくないという気持ちは伝わりにくくなります。朝の気持ちを言いたいときはI don't want to get out of bed.を使いましょう。
⚡ 3秒まとめ
  • 布団から出たくないはI don't want to get out of bed.
  • くるまっていたい気持ちを強調するならI just want to stay under the covers.
  • 布団を直訳したfutonは伝わり方が変わる

「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。

言えそうで言えない英語をすべて見る →