玄関を出た瞬間、吐いた息がふわっと白く見える――そんな「息が白い」という日本語は、英語ではYou can see your breath.と言うのが自然です。「見える」のは息の色ではなく、寒さで息が目に見えるくらいの空気だという状況そのものを、youを主語にして表すのがポイントです。

ここで日本語の「白い」をそのまま訳してMy breath is white.と言うと、ネイティブには何の話か伝わりにくくなります。息の色そのものを話題にしているように聞こえてしまい、冷え込んだ空気の中で息が見える、という寒さの話にはつながりません。

You can see your breath.
息が白い
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。

なぜ「My breath is white.」ではないのか

You can see your breath.は「(寒くて)吐いた息が見える」という状況をそのまま言い表す定番フレーズです。主語をyouにすることで、「誰の目にも見えるくらい寒い」という空気感まで伝わります。

もう少し寒さを強調したいときはIt's cold enough to see your breath.も自然です。My breath is white.は文法としては成立していても、英語話者には息の色や体調の話に聞こえやすく、寒さを伝える表現としては不自然です。

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会話で見てみよう

Brr, it's freezing out here!
うわ、外めちゃ寒い!
I know, you can see your breath this morning.
だよね、今朝は息が白く見えるくらい。
Yeah, winter's really here now.
もう本格的に冬だね。

言い換えのバリエーション

英語使いどころ
You can see your breath.寒くて息が白く見えるときの定番の言い方
It's cold enough to see your breath.寒さを強調して言う言い方
My breath was visible in the cold air.少し説明的に言う言い方
My breath is white.息の色を直訳してしまい、伝わらない言い方
⚠ ここだけ注意 My breath is white.は息の色そのものの話に聞こえてしまい、寒さで息が見えるという状況は伝わりません。寒い朝に息が見えることを伝えたいときはYou can see your breath.を使いましょう。
⚡ 3秒まとめ
  • 息が白いはYou can see your breath.
  • 寒さを強調するならIt's cold enough to see your breath.
  • 白いを直訳したMy breath is white.は伝わらない

「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。

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