布団を出た瞬間につまずき、急いで入れたコーヒーをシャツにこぼし、駅に着いたら目の前で電車のドアが閉まる――そんな踏んだり蹴ったりの朝を迎えたときの「朝から厄日だ」は、英語では It's just been one of those days. と言うのが自然です。
ここで「厄」を直訳して Today is a cursed day. と言うと、オカルトめいた深刻な話に聞こえてしまいます。日本語の「厄日」は厄年や厄払いを連想させる言葉ですが、朝のトラブル続きを嘆くときはそこまで大げさな意味ではなく、単に「ついていない日」というだけです。one of those days はこの軽いニュアンスをそのまま運んでくれる言い方です。
It's just been one of those days.
朝から厄日だ
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「Today is a cursed day.」ではないのか
one of those daysは「(誰にでもある)ああいう日の一つ」という意味のまとまりで、It's just been one of those days.は「今日はまさにそういう日だった」というニュアンスになります。小さな不運が重なったときに使う、日常会話でとても頻度の高い言い方です。
もっと単純に「今日はついてない」とだけ言いたいときはIt's not my day.も便利です。これは自分のことだけでなく、相手を慰めるときにもIt's not your day today.のように使えます。一方でcursedやdisasterを使うと、本当に深刻な災難の話に聞こえてしまうので、朝のちょっとした不運には似合いません。
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会話で見てみよう
What happened? You look exhausted already.
疲れた顔してるけど何かあったの?
I spilled coffee on my shirt, then missed my train. It's just been one of those days.
シャツにコーヒーをこぼしたと思ったら、電車にも乗り遅れて。もう朝から厄日だよ。
Well, hang in there. It can only get better from here.
とりあえず頑張って。これ以上悪くはならないだろうから。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| It's just been one of those days. | 朝からトラブル続きで「厄日」と言うときの定番 |
| It's not my day. | 今日はついてない、とシンプルに言う言い方 |
| Everything is going wrong today. | 何もかもうまくいかない、と強めに言う言い方 |
| Today is a cursed day. | 厄を直訳して「呪われた日」のように聞こえてしまう言い方 |
⚠ ここだけ注意
Today is a cursed day.は呪いや災難を連想させる大げさな表現になってしまい、朝の小さなトラブル続きには響きません。軽く「ついてない」と言いたいときはone of those daysを使いましょう。
⚡ 3秒まとめ
- 朝から厄日だは It's just been one of those days.
- シンプルに言うなら It's not my day.
- 厄を直訳した cursed day は大げさで不自然
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。