玄関で靴を履きながら「行ってきます」と声をかけて家を出る、朝のお決まりの合図。この「行ってきます」は、英語では I'm off! と言うのがいちばん自然です。

そのまま英語にしようとして I'm going. と言うと、少し素っ気なく響きます。I'm going. は「(その場を)移動します」という単なる事実の宣言で、朝出かける前の一言としては、あいさつらしい軽さが足りなく聞こえることがあります。

I'm off!
行ってきます
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。

なぜ「I'm going.」ではないのか

英語には「行ってきます」にぴったり対応する決まり文句はありません。かわりに、朝家を出るときは I'm off!(行ってくるね)や I'm heading out!(出かけるね)のように、「これから出発する」ことを軽く伝える言い方がよく使われます。

帰宅時にまた会うことを伝えたいときは See you later!(またあとで)もよく使われ、行き先まで伝えたいときは I'm off to work.(仕事に行ってくる)のようにつなげます。家庭や地域によって好んで使う言い方は分かれるので、これが唯一の正解というわけではありません。

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会話で見てみよう

I'm off! See you tonight.
行ってきます!今夜またね。
Have a good one. Don't forget your umbrella.
いってらっしゃい。傘忘れないでね。
Oh, right. Thanks!
あ、そうだった。ありがとう!

言い換えのバリエーション

英語使いどころ
I'm off!行ってきます(いちばん自然な言い方)
I'm heading out!出かけることを伝えるとき
See you later!帰りにまた会うことを伝えるとき
I'm off to work.行き先まで伝えるとき
⚠ ここだけ注意 I'm going. は「(その場を)移動します」という事実の宣言で、朝出かける前のあいさつとしてはそっけなく響くことがあります。家を出るときの一言には I'm off! のような言い方のほうが自然です。
⚡ 3秒まとめ
  • 行ってきますは I'm off!
  • I'm going. だけだと素っ気なく響く
  • 行き先を伝えるなら I'm off to work.

「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。

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