ホテルにチェックインするとき、翌朝に電話で起こしてもらう「モーニングコール」を頼むことがあります。これは英語ではwake-up call と言います。
morning call は和製英語で、英語圏のホテルではまず通じません。morning call という言葉自体が存在しないわけではありませんが、「起こしてもらう電話」という意味では使われないため、フロントの人には「?」という顔をされてしまいます。
Can I get a wake-up call, please?
モーニングコールをお願いします
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「Can I get a morning call, please?」ではないのか
英語の wake-up call は文字どおり「起こす(wake up)ための電話(call)」という組み立てで、ホテルのサービスとして世界的に通じる言い方です。イギリスでは alarm call ということもあり、地域によって呼び方が少し変わります。
wake-up call には「(比喩的に)目を覚まさせる出来事」という意味もあり、That accident was a wake-up call for me.(あの事故で目が覚めた)のように、ホテル以外の場面でもよく使われます。
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会話で見てみよう
Could I get a wake-up call at 6:30 tomorrow morning?
明日の朝6時半にモーニングコールをお願いできますか。
Of course. What room number, please?
かしこまりました。お部屋番号を伺えますか。
Room 812. Thank you.
812号室です。よろしくお願いします。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| Can I get a wake-up call, please? | モーニングコールをお願いするとき、いちばん自然 |
| Could I get a wake-up call at 6:30? | 時刻を添えて頼むとき |
| I'd like to request an alarm call. | イギリス英語で丁寧に頼むとき |
| That was a wake-up call for me. | 比喩的に「目が覚めた出来事だった」と言うとき |
⚠ ここだけ注意
morning call は和製英語で、英語圏では「起こしてもらう電話」の意味では通じません。モーニングコールは wake-up call(イギリスでは alarm call)で覚えてください。
⚡ 3秒まとめ
- モーニングコールは wake-up call
- morning call は和製英語で、英語圏のホテルでは通じない
- イギリス英語では alarm call ということもある
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。