朝、起きた瞬間に首が回らない。あの「寝違えた」を、英語では I woke up with a crick in my neck. と言います。
I slept wrong. でも意味は伝わりますが、不自然に聞こえます。英語には「寝違える」にあたる動詞がなく、crick(筋の急な張り)というひとことの名詞で表すのが自然です。
I woke up with a crick in my neck.
寝違えた
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「I slept wrong.」ではないのか
crick は、首や背中に起きる急な筋の張りやこわばりを指す名詞です。日本語の「寝違えた」のように動詞ひとつでは言えず、have a crick in one's neck という形でセットにして使います。
原因まで言いたいときは I must have slept on it wrong.(変な体勢で寝ていたに違いない)と付け加えます。crick は首だけでなく背中(back)にも使えるので、痛めた場所に合わせて言い換えられます。
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会話で見てみよう
Why are you moving your head like that?
なんでそんな首の動かし方してるの?
I woke up with a crick in my neck. I can barely turn it.
寝違えちゃって。ほとんど回らないんだ。
Ouch. You should stretch it gently.
痛そう。優しくストレッチしたほうがいいよ。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I woke up with a crick in my neck. | 寝違えた(いちばん自然) |
| I slept on my neck wrong. | 原因まで言いたいとき |
| I threw my neck out. | ぎっくり気味に痛めたとき(ややカジュアル) |
| My neck is stiff this morning. | 軽いこわばり程度のとき |
⚠ ここだけ注意
threw my neck out は threw my back out(ぎっくり腰)と同じ言い回しで、やや大げさに聞こえることがあります。軽い寝違えなら stiff や crick で十分です。
⚡ 3秒まとめ
- 寝違えたは I woke up with a crick in my neck.
- crick は首や背中の急な張りを指す名詞
- 原因を言うなら I slept on it wrong.
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。