熱いものが苦手な「猫舌」。英語には、これにあたる単語がありません。cat tongue と言っても、相手は猫の舌の話だと思って固まります。
正解は、症状をそのまま説明することです。I can't eat anything hot.(熱いものが食べられなくて)。これで完全に伝わります。
I can't eat anything hot.
猫舌なんです
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「I have a cat tongue.」ではないのか
「猫舌」は、猫が熱いものを嫌がる様子から生まれた日本語独特の比喩です。英語圏にこの比喩はないので、比喩を訳そうとした時点で通じなくなります。こういう語は訳さずに説明するのが唯一の正解です。
説明のコツは「熱いのが苦手」ではなく「熱いと食べられない」と言い切ること。英語は理由より状態を先に言うほうが伝わります。そのあとに I have to let it cool down first.(先に冷まさないとダメで)と足せば完璧です。
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会話で見てみよう
Careful, the soup is really hot.
気をつけて、スープすごく熱いよ。
Thanks. I can't eat anything hot, so I'll let it cool down.
ありがとう。猫舌だから、ちょっと冷ましてから食べる。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I can't eat anything hot. | 食べ物ぜんぶ。いちばん使う |
| I can't drink anything hot. | 飲み物のとき |
| I have a sensitive tongue. | 「舌が敏感で」と体質として言う |
| I need to let it cool down first. | 冷ましてから食べます、と行動で示す |
⚠ ここだけ注意
I'm a cat tongue. / I have a cat tongue. は通じません。英語には猫舌に当たる単語がない、と割り切って説明に切り替えてください。
⚡ 3秒まとめ
- 猫舌に当たる英単語は存在しない
- I can't eat anything hot. と状態で言い切る
- 飲み物なら eat を drink に変えるだけ
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。