電車でうとうとして、はっと目を開けたら降りるはずの駅はもう通り過ぎたあと。あの「乗り過ごした」は、英語では I missed my stop. と言います。
「乗り」「過ごす」をそのまま英語にして I rode too long. と言うと、「長く乗っていた」という時間の話に聞こえてしまい、降りるはずの駅を通り過ぎてしまったことまでは伝わりません。
I missed my stop.
乗り過ごした
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「I rode too long.」ではないのか
英語では miss(逃す)を使い、miss + one's + stop という決まった形で「降りるべき場所を逃した」ことを表します。stop はバスの停留所にも電車の駅にも使える言葉で、交通手段を問わず使える便利な言い方です。
電車だと分かる場面では I missed my station. も使われますが、stop のほうが幅広く通じます。もう少しくだけた言い方ではI overshot my stop.(乗り過ごして行き過ぎた)もよく使われ、原因まで言いたいときは I dozed off and missed my stop.(居眠りして乗り過ごした)のように文をつなげます。
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会話で見てみよう
You're late. Everything okay?
遅かったね。大丈夫だった?
Sorry, I dozed off and missed my stop. I had to come back one station.
ごめん、居眠りして乗り過ごしちゃって。1駅戻ってきたんだ。
Ugh, I've done that so many times.
うわ、それ何回もやったことある。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I missed my stop. | 乗り過ごした(いちばん自然な言い方) |
| I missed my station. | 電車だとはっきりしているとき |
| I overshot my stop. | 行き過ぎたことを強調する、少しくだけた言い方 |
| I dozed off and missed my stop. | 居眠りして乗り過ごしたと原因まで言うとき |
⚠ ここだけ注意
I got off at the wrong stop. は「降りる駅を間違えた」という別の状況で、乗り過ごして降りそびれた場合とは違います。混同しないよう気をつけてください。
⚡ 3秒まとめ
- 乗り過ごしたは I missed my stop.
- rode too long と直訳しない
- 行き過ぎたことを強調するなら I overshot my stop.
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。