ぶつかった、こぼした、傷つけた。とっさに出したい「わざとじゃないよ」は、I didn't mean to. の一文で足ります。
ポイントは、to のあとで止めること。I didn't mean to hurt you. と最後まで言ってもいいのですが、実際の会話では to で切るほうが自然で、しかも角が立ちません。
I didn't mean to.
わざとじゃないよ
これが答えです。以下で、なぜこの言い方になるのかを説明します。
なぜ「It's not intentional.」ではないのか
mean to ~ は「~するつもりでいる」。その否定なので「そのつもりはなかった」、つまり「わざとじゃない」になります。英語は、直前の話題が明らかなときに動詞の繰り返しを嫌うので、to だけ残して省略するのが普通です(代不定詞と呼ばれます)。
「わざと」を正面から言うなら on purpose、「事故で」なら by accident。I didn't do it on purpose. も自然ですが、少し弁明の色が濃くなります。軽い場面ほど I didn't mean to. が向いています。
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会話で見てみよう
Ouch! You stepped on my foot.
いたっ! 足踏んだでしょ。
Oh, sorry! I didn't mean to.
ごめん! わざとじゃないよ。
It's fine.
だいじょうぶ。
言い換えのバリエーション
| 英語 | 使いどころ |
|---|---|
| I didn't mean to. | とっさのひとこと。いちばん使う |
| I didn't do it on purpose. | 「故意ではない」とはっきり否定する |
| It was an accident. | 事故だった、と状況で説明する |
| My bad. | 軽い自分のミス。友達同士のみ |
⚠ ここだけ注意
現在形の I don't mean it. は「本気で言ってるわけじゃない」という別の意味です。過去の行為を釈明するときは、必ず didn't にしてください。
⚡ 3秒まとめ
- わざとじゃない = I didn't mean to.
- to のあとは省略するのが自然
- I don't mean it. は「本気じゃない」で別物
「これ英語で何て言うんだろう」を、毎日1本ずつ潰していきます。