¿Diga?
ディガ
もしもし?(電話に出るときの一言)
直訳:(あなたが)おっしゃってください
🔊 青いボタンでネイティブ音声が流れます。カタカナの赤い下線のところを強く読むのがコツです。
📖¿Diga? ってどういう意味?
スペインで固定電話や知らない番号からの着信を取ると、まず返ってくるのは Hola ではなく ¿Diga? か ¿Dígame? です。日本語の「もしもし」に一番近い働きをする一言ですが、直訳すると「言ってください」というかなりぶっきらぼうな響き。電話に出た側が先に用件を促す発想で、日本人の感覚だとやや素っ気なく聞こえますが、スペインでは至って普通の丁寧な出方です。
文法的には diga も dígame も、動詞 decir(言う)の usted(あなた・敬称)に対する命令形。diga はそのまま「おっしゃってください」、dígame はそこに間接目的語 me(私に)を足した「私に言ってください」で、意味はほぼ同じです。tú に対する命令形 di ではなく、必ず usted の diga が使われるのは、電話の相手が誰か分からない以上、最初は誰にでも丁寧に出るのが基本だからです。
ただし最近はスマホの発信者表示のおかげで、知り合いからの電話だと分かっていれば ¿Sí? や Hola? で気軽に出る人も増えています。それでも固定電話・会社への電話・知らない番号では ¿Diga?/¿Dígame? が今も定番。おもしろいのは国が変わると出方も変わることで、メキシコでは ¿Bueno?、コロンビアやチリ・ペルー・ベネズエラでは ¿Aló? が主流です。同じ「もしもし」でも国ごとに全く違う一言が使われている、というのがこのフレーズの面白いところです。
💬こんな場面で使います
🔊そのまま使える例文
⚠️日本人がやりがちなミス
🔗いっしょに覚えたい関連表現
❓よくある質問
Q. ¿Diga? はどういう意味ですか?
A. 「もしもし?(電話に出るときの一言)」という意味です。カタカナ読みは「ディガ」。スペインで固定電話や知らない番号からの着信を取ると、まず返ってくるのは Hola ではなく ¿Diga? か ¿Dígame? です。日本語の「もしもし」に一番近い働きをする一言ですが、直訳すると「言ってください」というかなりぶっきらぼうな響き。電話に出た側が先に用件を促す発想で、日本人の感覚だとやや素っ気なく聞こえますが、スペインでは至って普通の丁寧な出方です。
Q. ¿Diga? はどこの国で使いますか?
A. 主にスペインで使われる表現です。中南米では別の言い方をすることがあります。
Q. ¿Diga? は誰に使っても大丈夫ですか?
A. はい。目上の人や初対面の相手にも使える、失礼になりにくい表現です。