Estoy sin blanca.
エストイ シン ブランカ
お金が全然ない/一文なしだ
直訳:ブランカ(という硬貨)を一枚も持っていない
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📖Estoy sin blanca. ってどういう意味?
「お金がない」を辞書で調べると、まず出てくるのはNo tengo dinero.という素直な言い方です。ところが財布が心もとないスペイン人の口から実際に飛び出すのは、圧倒的にEstoy sin blanca.という一言です。直訳すると「ブランカという硬貨を一枚も持っていない」となり、日本語の「一文なし」「すっからかん」に近い、昔の通貨名を借りた決まり文句です。
文法的にはestar sin + 名詞(〜なしの状態でいる)という型で、blancaはここでは色の「白」ではなく、昔スペインで流通していた低額硬貨の名前を指す固有の名詞として使われています。そのためblanca単体を「白い」という形容詞のように動かして使うことはできず、estar sin blancaという組み合わせでしか登場しません。すでにsinが「〜なしで」を意味しているので、否定のnoを重ねて言うことはなく、フレーズ全体をひとつの塊として覚えるのが早道です。
語源については、1379年にカスティーリャ王フアン1世が発行した「ブランカ・デル・アグヌス・デイ」という硬貨に由来するという説が広く紹介されています。最初は銀や銅で作られていましたが、時代が下るにつれて価値が下がり、最終的にはほとんど無価値な硬貨になったことから「ブランカ一枚もない」=「お金がない」という言い回しが定着したと言われています(ただしこれは広く語り継がれている有力説であり、確たる証拠があるわけではありません)。この表現はスペイン色が強く、中南米では通じにくいので、メキシコならestar pelado、他の国ではno tener un pesoのように、国ごとに別の言い方を使う方が自然です。
💬こんな場面で使います
🔊そのまま使える例文
⚠️日本人がやりがちなミス
🔗いっしょに覚えたい関連表現
❓よくある質問
Q. Estoy sin blanca. はどういう意味ですか?
A. 「お金が全然ない/一文なしだ」という意味です。カタカナ読みは「エストイ シン ブランカ」。「お金がない」を辞書で調べると、まず出てくるのはNo tengo dinero.という素直な言い方です。ところが財布が心もとないスペイン人の口から実際に飛び出すのは、圧倒的にEstoy sin blanca.という一言です。直訳すると「ブランカという硬貨を一枚も持っていない」となり、日本語の「一文なし」「すっからかん」に近い、昔の通貨名を借りた決まり文句です。
Q. Estoy sin blanca. はどこの国で使いますか?
A. 主にスペインで使われる表現です。中南米では別の言い方をすることがあります。
Q. Estoy sin blanca. は誰に使っても大丈夫ですか?
A. はい。目上の人や初対面の相手にも使える、失礼になりにくい表現です。