¡Menudo lío!
メヌド リオ
とんだ大騒ぎだ!/えらいことになった!
直訳:ちょっとした騒動!(皮肉で正反対の意味になる)
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📖¡Menudo lío! ってどういう意味?
「なんて〜だ!」を教科書で習うと、まず出てくるのは¡Qué lío!(なんて騒ぎだ!)のようにqué + 名詞の形です。ところがスペインの日常会話では、同じ「なんてこった」を言うのに¡Menudo lío!という形がものすごい頻度で飛び交います。quéとの一番の違いは、menudoが名詞の性数に合わせて変化すること。男性名詞ならmenudo(lío, problema)、女性名詞ならmenuda(suerte, faena)、複数ならmenudos/menudasと、まるで形容詞のようにきちんと活用させる必要があります。
面白いのはmenudoという単語そのものの意味です。もともとは「小さい・些細な」という意味の形容詞で、牛の胃袋を煮込んだメキシコ料理「メヌード」や、小銭を指す「dinero menudo」にもこの「小さい」という語感が生きています。ところが感嘆文でnombreの前に置かれると、その意味が皮肉的にひっくり返り、「ちょっとした〜」どころか「とんでもない〜」「えらい〜」という強調表現に変わります。この用法はスペイン語学の論文でも「menudoの慣用的・皮肉的用法」として正式に取り上げられている、れっきとした定着した言い回しです。
地域差もはっきりしています。このmenudo + 名詞という感嘆の型は、特にスペイン本国の話し言葉で強い存在感を持つ言い方で、中南米では同じ場面でも¡qué lío!のようにquéを使う方が一般的です。一方でmenudoという単語自体は、メキシコなどでは「小銭」を意味する名詞として日常的に使われており(¿Tienes menudo?=小銭ある?)、同じ単語が地域によって別の顔を見せる好例になっています。
💬こんな場面で使います
🔊そのまま使える例文
⚠️日本人がやりがちなミス
🔗いっしょに覚えたい関連表現
❓よくある質問
Q. ¡Menudo lío! はどういう意味ですか?
A. 「とんだ大騒ぎだ!/えらいことになった!」という意味です。カタカナ読みは「メヌド リオ」。「なんて〜だ!」を教科書で習うと、まず出てくるのは¡Qué lío!(なんて騒ぎだ!)のようにqué + 名詞の形です。ところがスペインの日常会話では、同じ「なんてこった」を言うのに¡Menudo lío!という形がものすごい頻度で飛び交います。quéとの一番の違いは、menudoが名詞の性数に合わせて変化すること。男性名詞ならmenudo(lío, problema)、女性名詞ならmenuda(suerte, faena)、複数ならmenudos/menudasと、まるで形容詞のようにきちんと活用させる必要があります。
Q. ¡Menudo lío! はどこの国で使いますか?
A. 主にスペインで使われる表現です。中南米では別の言い方をすることがあります。
Q. ¡Menudo lío! は誰に使っても大丈夫ですか?
A. はい。目上の人や初対面の相手にも使える、失礼になりにくい表現です。