Mazo
マソ
めっちゃ/すごく(万能の強調語)
直訳:木づち・すりこ木(大きな木製のハンマー)
🔊 青いボタンでネイティブ音声が流れます。カタカナの赤い下線のところを強く読むのがコツです。
📖Mazo ってどういう意味?
「muy」や「mucho」の代わりにどんな言葉にもかぶせられる強調語が Mazo。形容詞の前に置けば mazo bien(めっちゃいい)、mazo caro(めっちゃ高い)、名詞の前なら mazo de gente(すごい人数)というふうに、置く場所を選ばず「量・程度がすごい」を一語で表せるのが便利なところです。もともとはマドリードの若者言葉として広まった経緯があり、いまではスペイン全土で通じる口語の定番になっています。
面白いのは、この単語がもともと「木づち」「すりこ木」という道具の名前だったこと(道具としての意味は定説として確立しています)。道具を指す名詞が、なぜ強調の副詞に変わったのかは「重さ・でかさのイメージだけが残り、道具そのものの意味が抜け落ちた」という有力説が語られていますが、変化の過程を裏づける確たる資料までは見つかっておらず、断定はできません。似た成り立ちの言葉に mogollón(こちらも「たくさん」の意味)があります。
組み合わせとして特に定番なのが mola mazo(めっちゃいいね)。相手の話に「¡Mola mazo!」と返すだけで、テンションの高さが一気に伝わります。若者言葉の色合いが強い単語なので、目上の人やフォーマルな場では mucho や muy に戻すのが無難です。
💬こんな場面で使います
🔊そのまま使える例文
⚠️日本人がやりがちなミス
🔗いっしょに覚えたい関連表現
❓よくある質問
Q. Mazo はどういう意味ですか?
A. 「めっちゃ/すごく(万能の強調語)」という意味です。カタカナ読みは「マソ」。「muy」や「mucho」の代わりにどんな言葉にもかぶせられる強調語が Mazo。形容詞の前に置けば mazo bien(めっちゃいい)、mazo caro(めっちゃ高い)、名詞の前なら mazo de gente(すごい人数)というふうに、置く場所を選ばず「量・程度がすごい」を一語で表せるのが便利なところです。もともとはマドリードの若者言葉として広まった経緯があり、いまではスペイン全土で通じる口語の定番になっています。
Q. Mazo はどこの国で使いますか?
A. 主にスペインで使われる表現です。中南米では別の言い方をすることがあります。
Q. Mazo は誰に使っても大丈夫ですか?
A. 友達どうしのくだけた表現です。目上の人や初対面の相手には避けたほうが無難です。