Vale la pena
バレ ラ ペナ
その価値がある/やる価値がある
直訳:その苦労(痛み)に値する
🔊 青いボタンでネイティブ音声が流れます。カタカナの赤い下線のところを強く読むのがコツです。
📖Vale la pena ってどういう意味?
教科書で英語の「It's worth it」にあたる表現を探すと、まず紹介されがちなのはmerece la penaという、やや改まった響きの言い方です。ところが日常会話でネイティブが実際に口にするのは、圧倒的にvale la penaの方です。動詞はmerecer(値する)ではなくvaler(価値がある)を使い、「その苦労に値する」というのが直訳ですが、実際には値段の高い買い物から人間関係の悩みまで、何にでも使える万能フレーズとして飛び交っています。
文法の骨組みはシンプルで、vale la pena + 動詞の原形(〜する価値がある)、vale la pena + 名詞(〜の価値がある)、vale la pena que + 接続法(特定の相手にとって〜する価値がある)の3パターンを覚えておけば十分です。ただしvalerは主語に合わせてきちんと活用する動詞なので、「この本たちは読む価値がある」のように主語が複数のときはEstos libros valen la pena.とnを付けて活用させる必要があります。主語をぼかして漠然と「価値がある」とだけ言うときは、単数形のvaleのままで問題ありません。
地域差はほとんどなく、vale la penaはスペインでも中南米でも変わらず日常的に使われます。ただしスペインでは、ニュースや文章語ではmerece la penaの方がやや格式ばった響きとして好まれる傾向があり、話し言葉ではvale la penaが優勢という温度差があります。中南米ではmerece la penaを聞く頻度がさらに下がり、vale la pena一本で押し通す話者が大半です。
💬こんな場面で使います
🔊そのまま使える例文
⚠️日本人がやりがちなミス
🔗いっしょに覚えたい関連表現
❓よくある質問
Q. Vale la pena はどういう意味ですか?
A. 「その価値がある/やる価値がある」という意味です。カタカナ読みは「バレ ラ ペナ」。教科書で英語の「It's worth it」にあたる表現を探すと、まず紹介されがちなのはmerece la penaという、やや改まった響きの言い方です。ところが日常会話でネイティブが実際に口にするのは、圧倒的にvale la penaの方です。動詞はmerecer(値する)ではなくvaler(価値がある)を使い、「その苦労に値する」というのが直訳ですが、実際には値段の高い買い物から人間関係の悩みまで、何にでも使える万能フレーズとして飛び交っています。
Q. Vale la pena はどこの国で使いますか?
A. スペイン・中南米を問わず、スペイン語圏の広い範囲で通じます。
Q. Vale la pena は誰に使っても大丈夫ですか?
A. はい。目上の人や初対面の相手にも使える、失礼になりにくい表現です。