答えラテン語 com(共に)+ panis(パン)。会社とは本来「同じパンを分け合う集まり」だった。
📖くわしく解説します
companion = com(共に)+ panis(パン)+ -ion。「同じパンを分け合う人」が原義です。company も同じ組み立て。
つまり「会社」という語は、もともと一緒に食卓を囲む集団を指していました。中世の商人や兵士が旅先でパンを分け合った関係が、そのまま組織の名前になったのです。
panis の仲間には pantry(食料庫)、pannier(パン籠から来た自転車の荷袋)も。日本語の「パン」もポルトガル語 pão を通じて同じ語源です。
この語の広がりを追うと、意味の筋が全部つながります。accompany(一緒に行く)、companion(仲間)、そして company そのものが持つ「同席・付き添い」の意味。I enjoy your company. は「あなたと一緒にいるのが楽しい」で、会社の話ではありません。
そのまま使える一言が Keep me company.(そばにいてよ)です。直訳は「私に companionship をくれ」。パンを分け合う関係が語源だと知っていると、この一言の温度がぐっと上がります。ついでに accomplice(共犯者)も同じ com- の仲間で、こちらは分け合うものが悪事です。
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❓まとめ
Q. company と companion は「一緒にパンを食べる仲間」
A. ラテン語 com(共に)+ panis(パン)。会社とは本来「同じパンを分け合う集まり」だった。