答えExcuse me はこれからする迷惑への予告、Sorry はもうしてしまったことへの謝罪です。
📖くわしく解説します
日本語ではどちらも「すみません」になるので混ざりがちですが、英語では時間の向きが逆です。Excuse me は「これから」——人の前を通る、話しかける、席を立つ。Sorry は「もう起きた」——ぶつかった、遅れた、間違えた。
だから混雑した電車で人をかき分けるときは Excuse me。足を踏んでしまったあとは Sorry。逆にすると、かなり不自然に響きます。
もうひとつ、聞き取れなかったときの「Sorry?」「Excuse me?」は語尾を上げれば「え?もう一度」の意味になります。ただしExcuse me? を強く下げ調子で言うと「何ですって?(怒)」になるので要注意。同じ2語が、イントネーションだけで謝罪にも宣戦布告にもなります。
この使い分けは、時間の向きで覚えるのが一番確実です。Excuse me は未来、Sorry は過去。この一言を頭に置いておけば、とっさの場面でも迷いません。
もう一つ、音量と長さも意味を変えます。混雑した場所で人をどかしたいときは、短く軽く Excuse me.。相手に迷惑をかけたときは、少し長く I'm so sorry.。英語の謝罪は、語よりも長さと声の高さで気持ちを伝える——ここを押さえると、同じ単語でも伝わり方がまるで変わります。
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🔊この話に出てきた英語を使ってみる
音声ボタンを押すと、ネイティブ発音で読み上げます。
Excuse me, could I get past?
すみません、通してもらえますか?
❓まとめ
Q. Excuse me と Sorry は、使う場面がまったく違う
A. Excuse me はこれからする迷惑への予告、Sorry はもうしてしまったことへの謝罪です。