答えan hour、a university、an MBA。母音字かどうかではなく、母音の音で始まるかどうかです。

📖くわしく解説します

学校では「母音(a, i, u, e, o)で始まる語には an」と習います。ところが an hour(h は読まないので母音で始まる)、a university(ユ=子音の /j/ で始まる)、a one-way ticket(ワ=/w/)と、すぐ例外に見えるものが出てきます。

ルールは実はもっと単純で、「次の語が母音の音で始まるか」だけ。文字は関係ありません。理由も明快で、母音が2つ続くと発音しにくいから n を挟んでいるだけのことです。

だから略語では読み方で決まります。an MBA(エム…と母音で始まる)、an FBI agent(エフ…)、でも a UFO(ユー…)。迷ったら、口に出してみるのが最短の判定法です。

この「音で決まる」原則は、the の発音にもそのまま当てはまります。子音の前は「ザ」、母音の前は「ジ」。the university はザ、the hour はジ。a/an と完全に同じ判定基準です。

略語では、その文字をアルファベット読みしたときの音で決まります。an SNS post(エス…)、an HTML file(エイチ…)、でも a URL(ユー…)、a UN resolution(ユー…)。頭文字の見た目ではなく、口に出したときの最初の音——この一点さえ守れば、まず間違えません。

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🔊この話に出てきた英語を使ってみる

音声ボタンを押すと、ネイティブ発音で読み上げます。

It took an hour to write a one-page report.
1ページの報告書を書くのに1時間かかった。

🏷 冠詞 a an 発音

まとめ

Q. a と an は、文字ではなく「音」で決まる

A. an hour、a university、an MBA。母音字かどうかではなく、母音の音で始まるかどうかです。

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