答えam / is / are / was / were は、それぞれ違う語源を持つ他人同士。
📖くわしく解説します
be動詞の活用が異常に不規則なのには、はっきりした理由があります。元々は3つの別々の動詞だったのです。
① es- 系(印欧祖語で「存在する」): am、is、are の一部。ラテン語 est、ドイツ語 ist、サンスクリット asti と同族。
② wes- 系(「留まる」): was、were。ドイツ語 gewesen、そして英語の was と were。
③ bheu- 系(「成長する、なる」): be、been、being。ラテン語 fui、そして英語の future や physics の遠い親戚。
つまり I am と I was と to be は、歴史的には別の単語。学習者が覚えにくいのは当然で、ネイティブの子どもも習得に時間がかかります。
この寄せ集めの結果、be動詞は英語で唯一、人称ごとに3つの形を持つ動詞になりました(am / is / are)。他の動詞は三単現の -s しか変化しません。be動詞だけが古い活用体系を保存しているわけです。
学習者にとっては朗報もあります。不規則なのは be動詞1つだけで、そこさえ突破すれば他の動詞の現在形は驚くほど単純です。フランス語やスペイン語のように6通りの活用を覚える必要はありません。英語は、動詞の活用に関しては世界でもかなり楽な部類です。
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❓まとめ
Q. be動詞は、3つのまったく別の動詞を合体させた寄せ集め
A. am / is / are / was / were は、それぞれ違う語源を持つ他人同士。
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