答え「あなたの理解力、大丈夫?」と聞こえる。Does that make sense? なら相手を責めない。
📖くわしく解説します
Do you understand? は、主語が you。つまり相手の理解力に焦点が当たります。親が子どもを叱るとき、上司が部下を問い詰めるときの言い方です。
英語では、こういう場面で主語を『自分』か『物事』にずらすのが定番のテクニック。
Does that make sense?(今の説明、筋が通ってますか?)— 主語は説明のほう。Am I making sense?(私、ちゃんと説明できてます?)— 主語は自分。Let me know if anything's unclear.(わからないところがあれば教えて)
同じ発想は謝罪や指摘にも使えます。You're wrong. ではなく I think there might be a mistake here.。主語をずらすだけで、英語の攻撃性は劇的に下がります。
この「主語をずらす」テクニックは、英語のビジネスコミュニケーションの中核です。相手を主語にすると責任追及に、自分か物事を主語にすると共同作業になります。同じ内容でも、主語の選び方だけで敵にも味方にもなるわけです。
応用例をいくつか。納期の催促は Where are we on this?(この件、どこまで進んでます?)。反対意見は I might be missing something, but...(私が見落としているかもしれませんが)。修正依頼は Could we take another look at this?。we を主語にすると、対立が共同作業に変わります。
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🔊この話に出てきた英語を使ってみる
音声ボタンを押すと、ネイティブ発音で読み上げます。
Does that make sense so far?
ここまで、大丈夫そうですか?
❓まとめ
Q. Do you understand? は、かなり失礼に響く
A. 「あなたの理解力、大丈夫?」と聞こえる。Does that make sense? なら相手を責めない。
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